| IROHA JAPAN Home |※メールが正しく表示・動作しない方は、こちら。|

北越雪譜

越後上布の雪さらし
雪にさらす事で鮮やかな色彩に。

ここ数日、新潟市内は24年ぶりという大雪で、いたるところが真っ白で、大人は困惑、子どもは大喜びのようです。

新潟の雪と言えば、江戸時代、雪国越後・魚沼地方の暮らしを紹介してベストセラーになった「北越雪譜」。

今では美味しいコシヒカリの産地、またウインタースポーツのリゾート地として有名な、越後・魚沼地方の雪の結晶のスケッチから雪国の風俗・暮らし・方言・産業・奇譚まで雪国の諸相が、豊富な挿絵も交えて多角的かつ詳細に記されており、雪国百科事典ともいうべき資料的価値を持っています。

著者の鈴木牧之は魚沼・塩沢の特産織物・縮の仲買商で、越後と江戸をよく往復していました。「北越雪譜」の出版により、江戸の人々は初めて雪国の生活、人々の苦労を知ることになります。

塩沢の織物と言えば、既に国の重要無形文化財に指定されていた「越後上布」が先頃、同じく新潟、小千谷の「小千谷縮」とともに、「世界遺産」を選定しているユネスコの「無形文化遺産」として登録されました。

江戸時代に魚沼人、鈴木牧之が江戸に紹介した雪国の文化と伝統織物が現在、スキーリゾートとしての賑わいと、伝統織物の世界的な評価と言う大きな成果につながっているようで、感慨深いものがあります。


鈴木牧之記念館

塩沢「鈴木牧之通り」にある鈴木牧之と「北越雪譜」の記念館。雪国の暮らしを垣間みる事が出来ます。

Ojiya-chijimi, Echigo-jofu

ユネスコサイト内の「越後上布」「小千谷縮」紹介ページ(english)。スライドショーやビデオもあります。

 

   

 

今年も既に師走。年賀状を準備している方も多いと思いますが、おめでたい鳥としてよく登場する「鶴」。その由来は、亀同様の長寿で「千年生きる」といわれているからですが、実際の寿命は人間並みの50から80年だそうです。確かに長寿ですね。

越後染型」とは

日本一の大花火4尺玉の花火大会で有名な新潟県片貝、この地域は古くから職人の町でした。この地域の染めから織までを手がける「紺仁」に江戸時代から多数の柄の染め型が伝わっています。これらは越後人の美意識・趣向に合わせた物であり、「越後型」と呼ばれています。



「いろはJAPAN」は、日本の伝統的な美意識、文化をベースにした現代の価値・サービス・プロダクトを提案するプロジェクトです。 日本の文化と日本人の美意識は、大陸からの輸入文化を源流としながらも、四方を海に囲まれた立地と、豊かな四季と自然の中で、オリジナリティ豊かに大きな流れとなって現代まで続いています。 私たちはその流れにのった豊かなサービスを提供したいと考えています。今までの代表的な仕事を以下にご紹介します。お問合せはいつでも、下の「CONTACT」からお便りください。


「麻の葉」フットウエア

U.S.フットウエアの'KEEN"サンダルの越後型テキスタイルモデル第一弾。
 

火消し刺し子ジャケット

火消し刺子生地のジャケット。Leeコラボアイテム。
 

日本酒パッケージ

月をモチーフにした日本酒のパッケージ。月見という伝統行事の深みを商品に付加。
八海山バッグ

帆前掛けトートバッグ

帆前掛けをトートバッグにアレンジした特製品。腰紐が持ち手に、フリンジがデザインアクセントになっています。
 

藍染めはんてん

藍染めはんてん

伝統の越後正藍染めのはんてん。
ラフカディオ・ハーンが「神秘のブルー」と呼んだ日本の青です。

 


てぬぐい

水の波紋をデザインしたてぬぐい。ブライダル施設のオープニングノベルティ。

ベンガラ色染Tシャツ

日本の赤「ベンガラ色染め」染め抜きTシャツ。デニムのような色落ちが楽しめる。
 

古町芸妓カード

花街・新潟古町の芸妓カード。地酒と升セットの付属品。
 

オカタジケ

「オカタジケ」それは「ありがとう」。地球長屋をめざして助け合いプロジェクト。

発行 いろはJAPAN/新潟県新潟市中央区和合町2-4-9内
「いろはNewsMail」の登録と解除はこちら

Copyright (C)2008 IROHA. All Rights Reserved.